お風呂のリフォームを検討する際、まず気になるのが「どれくらいの費用がかかるのか」という点ではないでしょうか。風呂リフォームの費用は、工事内容や選ぶ設備のグレードによって大きく変動しますが、一般的な目安を知っておくことは計画を立てる上で非常に重要です。 一般的な風呂リフォームの費用は、ユニットバスの交換を中心とした場合で80万円から150万円程度が相場とされています。この費用には、ユニットバス本体の価格、古い浴室の解体・撤去費用、新しいユニットバスの組み立て工事費、給排水・電気工事費などが含まれます。設備のグレードを上げたり、断熱性能を強化したり、浴室乾燥暖房機などのオプションを追加したりすると、費用は100万円から150万円以上になることもあります。 もし、タイル張りの在来工法のお風呂からユニットバスへのリフォームを検討している場合は、費用相場は65万円から200万円程度と、やや幅が広くなります。これは、在来工法のお風呂の解体には手間がかかり、下地の補強や防水処理が別途必要になる場合があるためです。 部分的なリフォームであれば、費用を抑えることが可能です。例えば、タイルのひび割れ修繕や一部パネルの交換のみであれば、数万円から数十万円程度で済むことが多いでしょう。浴槽のみを交換する場合も、30万円前後から50万円以下で収まるケースがあります。 リフォームの期間としては、ユニットバスからユニットバスへの交換であれば2日から5日程度、在来工法からユニットバスへのリフォームであれば1週間から10日程度が一般的です。 ただし、工事内容が大がかりになるほど、費用だけでなく工期も長くなる傾向があります。複数のリフォーム会社から見積もりを取り、詳細な内訳を確認することが、後悔のないリフォームに繋がります。
風呂リフォーム費用の目安を解説